Kindle本 セルフ出版できるかな

現状:資料探し中

第三者の目

昨日、原稿の一部を友人に読んでもらった。

『面白い・面白くない』は読者の感性や価値観によって様々だろうし、私には「何と言われようと今はこれが書きたいんだ!」という確固たる意思があったので、その友人に話の感想は求めなかった。

ただ、いくら同人誌と言えども、お金を払ってくれた読者にとって『読んでて違和感の無い文章』にすることは作者の義務なんじゃないかと思っている。

だから友人には「理解できないところや、読んでて引っかかるところがあったら教えて」と伝えていた。

すると出るわ出るわ、赤ペンの数!(笑)

自分で読んだだけじゃ全然気付かなかった、時系列のあやふやさや、矛盾点や、変換ミスなど。このまま出してたらマズかったな…っていう修正箇所が結構見つかりました。

三者の目、マジで大事。

 

直した文章が良くなってるかどうかは分からないけれど、少なくとも友人に見せる前よりは多少読みやすくなったかな、とは思います。

こういう時、原稿を見せ合える友人って有難いですよね。ジャンル違いだとなお良し。(新鮮な気持ちで読んでもらえるから)

 

完全なただの思いつきだけど、「推敲クラブ」なんてものが出来たらいいな。