Kindle本 セルフ出版できるかな

現状:資料探し中

頭から書くかケツから書くか

小説二次創作の話。

いま実験的に、先にエピローグを書いてから頭(本編)を書き始める、というのをやってる。

メリットとしては、「既に終わりが存在する」ことで生まれる気持ちの余裕がハンパないことと、終わりから逆算的に物語を作るので各所に伏線を散りばめやすくなる。気がする。

デメリットは、そもそもオチが思い浮かばなきゃ中身を書き始められないので、取り掛かるまで時間がかかりそうなのと、オチに主題をコントロールされてしまい書きたいことが書けなくなるかもしれないこと、かな。

今のところ私はオチから書く方が合ってる気がするので、このまま他の原稿でも試してみようと思います。

No title 1

kindle本出版についてのブログのはずなのに、全然kindleの話をしていない件。

けどしばらくは着手出来なそうです…。(同人誌の方が完成しないため)

 

ところでついに課金してしまったInDesignですが、これ用語とか使い方とか、慣れるまですごく大変そう。っていうか使いこなせるようになるのかな。

指南書やら本の作り方やら、色々読んで勉強してはいるんですけど……ね。

あまりにもわからないのでとりあえずいじくるのは一旦置いておいて、原稿を進めます。

A5サイズ 32ページくらいの小説本を想定してる。そんで今回初めて印刷所で刷ってもらう予定。や、やるぞ〜

 

あ、MIU404は続きを1話だけ見てやめました。見だすと止まらなくなるから、1日1話で我慢。偉い。

あと4話で終わっちゃう〜やだ〜

MIU404が面白すぎる

え?なんでリアルタイムで追ってなかったの私???

いま6話まで見たんですけど、もう涙が止まりません。

話の引きと落とし方がうますぎませんか??

あと5話しか楽しめないなんて信じられないよ。こんなに夢中になってドラマ見るの久しぶり。

つかバディものが嫌いなオタクなんている?いないよ(暴論)

は〜綾野剛星野源も可愛すぎる〜〜。

今日はついにInDesignを買ったぞいって記事を上げようと思ったのに、MIU404でそれどころでは無くなってしまった。

まんまとウイスキー飲みたくなったのに家にワインしかなくて、仕方なくそれがぶ飲みしてたら酔っちゃってこんなのしか書けなくなってしまったし原稿も全く進んで無い。でもいいの、MIU404見れたから。

MIU404ほんと面白い。まだ見てない人は是非見てほしい。今のところ偶数回で全部泣いてる。

うわ〜〜綾野剛星野源が可愛い(2回目)

助けてくれ。

第三者の目

昨日、原稿の一部を友人に読んでもらった。

『面白い・面白くない』は読者の感性や価値観によって様々だろうし、私には「何と言われようと今はこれが書きたいんだ!」という確固たる意思があったので、その友人に話の感想は求めなかった。

ただ、いくら同人誌と言えども、お金を払ってくれた読者にとって『読んでて違和感の無い文章』にすることは作者の義務なんじゃないかと思っている。

だから友人には「理解できないところや、読んでて引っかかるところがあったら教えて」と伝えていた。

すると出るわ出るわ、赤ペンの数!(笑)

自分で読んだだけじゃ全然気付かなかった、時系列のあやふやさや、矛盾点や、変換ミスなど。このまま出してたらマズかったな…っていう修正箇所が結構見つかりました。

三者の目、マジで大事。

 

直した文章が良くなってるかどうかは分からないけれど、少なくとも友人に見せる前よりは多少読みやすくなったかな、とは思います。

こういう時、原稿を見せ合える友人って有難いですよね。ジャンル違いだとなお良し。(新鮮な気持ちで読んでもらえるから)

 

完全なただの思いつきだけど、「推敲クラブ」なんてものが出来たらいいな。

たくさん寝た人には敵わない、は金言だと思う

やっっっと年末年始の連勤が終わった。

正月に撮り溜めてた「MIU404」をちびちび見ていきたい。

 

そんな昨日は0時に布団に入り、久しぶりに8時間ピッタリ眠れました。

8時間も寝ると、さすがにパフォーマンスの向上を実感できますな。

最適な睡眠時間なんて人それぞれだと思うし、「〇時間寝たら人は長生きできる」とかそういうのあんま信じてないんだけど、8時間寝ると頭が冴えるってのは真実なんじゃないかと思う。

私の場合、9時間以上寝てしまうと逆に起きる気がしなくなり、ズルズルと時間だけが過ぎていって、せっかくの休みを無駄にすることが多い。

今日は朝から本を読んだり、原稿をちょびっと進められたり、洗濯もすでに済ませられたりと、お得な日だった。まだお昼ですって。

 

 

ちなみに、今読んでる本。


文章は接続詞で決まる (光文社新書) [ 石黒圭 ]

 

用例が多く、めちゃくちゃタメになる。

接続詞ひとつで文章の読みやすさ(理解しやすさ)がまるで違ってくるのが面白いし、似たような役割を担う接続詞でも、後に続く文章によって使い分けることが出来るというのが良い学びだった。かなり詳しく書かれています。

きっと推敲作業が楽しくなる本だな、と感じた。物書きさんにオススメしたい一冊。

あとは書き進めるだけ

昨日からウンウン頭を悩ませていたテーマ・ジャンル選びですが、通勤中に突然ピーンときまして、とりあえず仮決定いたしました。

既に同様の書籍が出ているのでは?と不安になり検索をかけてみたりしましたが、似たようなものはあれど完全被りは無さそう。

小説でもハウツーでもなく未だかつて書いたことのないジャンルではありますが、これから練習を重ねてなんとか形にだけはしたいと思います。

実現できなそうだったらスパッと方向転換する。

 

同人原稿の方は通勤中にしか執筆出来ていないのですが、毎日500文字くらいは進んでると思います。コツコツやれば、2月中に終わるかなー?

とはいえオフラインイベントが中止になったのをいい事に(よくない)今まで原稿をサボってたような奴なので、全く信用はできません。

せめて締め切りだけは守れる人間になりたい。せめてね。2021年の目標にします!

テーマ選び

電子書籍を出版するにあたり、まずはテーマ(題材)を決めなくては。

しかし前回の記事でも書いたように、私には「◎◎の知識なら他人に負けない!」みたいな強みは恐らく何も持ち合わせていない。

そんなこと言ってても始まらないので、これまでの人生を振り返ってみて、何か使える題材が無いか探してみることにした。

 

◆私のスペック

・大学を中退

・長く苦しいフリーター生活を経て、数年前やっと正社員に

・小学生の頃からずっとアニオタ

・現在3次元の推しを追っかけ中

・とある障害持ち

同人活動している

・汚部屋に住んでいる

・友達がめちゃくちゃ少ない

以上。

 

ロクでもねーーーな!!!

 

てか同人活動で思い出したけど、3月頃出す小説の原稿途中じゃん。

そっちからやりまーす。。。